新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号
また、三輪崎庁舎整備事業は、基礎工事において山留め工事が必要となったこと等により、年度内での完成が困難となったため繰り越すもので、5項防災費の災害時生活用水井戸整備事業については、工法が特殊であり県外の新型コロナウイルス感染症流行拡大地域からの事業者による施工が想定されるため、本年度の事業実施を見送り繰り越すものであります。
また、三輪崎庁舎整備事業は、基礎工事において山留め工事が必要となったこと等により、年度内での完成が困難となったため繰り越すもので、5項防災費の災害時生活用水井戸整備事業については、工法が特殊であり県外の新型コロナウイルス感染症流行拡大地域からの事業者による施工が想定されるため、本年度の事業実施を見送り繰り越すものであります。
三輪崎庁舎建設工事の進捗状況ですが、敷地の境界沿いに設置していたブロック塀を取り壊し、L型擁壁の基礎コンクリートを打設中です。また、合併浄化槽の埋設が完了し、現在、建物基礎工事の床掘りを行っているところでございます。年度末完成を目指して取り組んでまいります。 ◆14番(屋敷満雄君) 今のところ順調やね、そしたら。順調にいっているということですね。
各事業に充当した主な起債につきましては、道路整備や橋梁補修、化学消防ポンプ自動車更新など、各事業に充当した過疎対策事業債のハード事業分が4億7,080万円、教育活動支援プログラム事業や子ども医療費などに活用したソフト分が2億1,020万円で、過疎対策債合計が6億8,100万円、三輪崎庁舎整備事業に充当した合併特例債が2億1,290万円、防災対策などへの緊急防災・減災事業債が7,350万円、防災・減災
また、日々その発生が懸念されております南海トラフ巨大地震に備えるため、住宅耐震改修に対する補助の拡充や大雨時の浸水被害軽減を図るため、市田川沿いへの排水ポンプの設置を進めるとともに、緑丘中学校のグラウンドに雨水貯留施設の整備や災害時の活動拠点となる三輪崎庁舎の建設を行い、市民誰一人取り残されない安心・安全なまちづくりを目指した予算編成となってございます。
また、説明欄10の耐震性貯水槽設置は、地震などの大規模災害時における消防水利として有効な耐震性の高い防火貯水槽について、年次計画に基づき、三輪崎庁舎建設予定の敷地内に60トン型を整備するものであります。 192ページの4目水防費は、消防団の水防活動に要する経常経費と市田川等の各樋門の操作経費であります。 以上、8款土木費から9款消防費までの説明とさせていただきます。
◆4番(上田勝之君) 63ページ、三輪崎庁舎整備事業についてお尋ねをしたいと思います。 この三輪崎庁舎の整備事業で、土地購入費というのは、他の会計からの買戻しということでよろしいんでしょうか。 ◎三輪崎支所長(山本茂博君) そのとおりでございます。